生徒たちの反応についての一考察

 今日は5コマ授業を受け持った。
 1コマだけ、大変な心残りがある。
 全く「ウケ」をとることがそのコマではできなかった。
 つまり、授業まるまる、生徒無反応だったのだ。
 本当に悔やまれる。
 もちろん「ウケ」をとれば万事解決という訳ではない。「できる」ことが至上命題である。
 ただ、私の信念としては、「之を知る者は之を好むものにしかず。之を好むものは之を楽しむものにしかず」(論語。「知ってるより好き、好きより実際楽しい状況が、至高」の意。)ゆえに、生徒を楽しめる授業ができなかったとしたら、それは極端な話、先生失格なのでは、と自己反省する。
 ただ、今日の生徒たちもけっこう「できて」いたので、「そこそこ」だと総合的に振り返る。

 書いてて今思い出したが、授業中、私の方を見て、堂々と大あくびをかます生徒がいた。
 この生徒については最初叱ろうと思ったが、授業、つまり全体を意識してスルーしてしまった。
 本当は叱るべきだったのだろうか。
 そもそも、私の授業のクオリティが低いことの表れであったのだろうか。
 いずれにせよ、これからも場数をこなし、ほうれん草をしっかりしてレベルアップして参りたい。