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『彼女』とは何か?

 先日、意中の人を水族館デートに誘った。
 その日は一日中雨の予報で、降水確率も終日90%以上だったが、当日は特に雨も降らず、ただただ曇天だった。
 それはいいとして、意中の人との水族館デートはあまりにも楽しく、誇張ではなく本当に一秒一秒が幸福なる時間で有った。
 そのため、帰りの車中で思い切って告白をした。
 本当は何回かデートを重ねた上での告白、というものが常識と聞いたが、正直申し上げてあまりにも「我慢できない」「抑えきれ」なかったため、言ってしまった。
 その子はひどく驚き、結局のところその日はお返事をいただくことができなかった。

 そして、今日、再びその子に会った。
 空は快晴。
 天空がまるで自分を祝福してくれるかのような。
 さて、お返事。
 OKをいただいた。
 幸福感に包まれた。
 『彼女』ができた瞬間だった。
 思いが届くこと、人を動かすことはこれほどまでに「感動」するものなのか、と思い知らされたここ数日であった。
 それから僕らはなんだかんだでファミレスで4時間くらいおしゃべりをして、その場をあとにした。
 ファミレスから出て彼女を途中の駐車場まで送るとき、僕は
「付き合うことになったということで、手をつないで歩きませんか?」
と申し出た。
 彼女はとても照れたが、承諾してくれた。
 手をつないでいる時、彼女は緊張していたのだろうか、彼女の手はずっと汗ばんでいた。
 そのことについて彼女は
「ごめんね」
といった。
僕は
「全然気にしないよ」
といった。
本心である。そんなところも全て包み込んで愛したい、と思った。
『彼女』とは、『彼女』という存在は、ファッション的な存在では全くなく、自己がその彼女に対して「いつだって味方でありたい」「何かあればなんとかして守りたい」といった、全面的自己犠牲的精神があって初めて『彼女』といえるのではないだろうか。

(・・・とうとうこのBlogの内容が、Blogのタイトルの感じに近づいて来た感がある。。。)