月極駐車場の探しにくさについての一考察

 最近、月極を探していた(過去形)。

 理由は、彼女の家に頻繁に行くためであり、
またコインパーキングだと、満車の場合に駐車場に非常に困るため、である。

 そこで、最初はネットで彼女の家付近で月極を探したのだが、空いている月極が全然見つからなかった。

 ゆえに、家の周りの、看板が出ている月極に電話をして、空きと料金を確かめることをしなければならなかった。

 特段煩雑なこと、というわけではないが、それにしても月極業界(?)は、あまりにもアナログだなぁ。。。。と思い知らされた。

 いちいち電話することは少しばかり精神的ハードルがあり、また電話代がかかる。

 そして諸々の手続きは、電話をして(或いは店頭に行って)確認しないとわからない、という煩雑さ。

 このネット社会なのに、どうしてこんなに『1990年代以前的』なのだろう。

 アパートやマンション等の不動産賃貸はCMがばんばんやっているし、ネットインフラがかなり整備されているというのに。

 …ふと理由を考えた。

  ① 単に、需要が全然ないから、ではないだろうか、と。

  ② 『おひとりさまの時代(上野千鶴子)』ゆえに、彼氏彼女のために家の近くの月極を探そうキャンペーンなぞ、生まれることも考えにくいから。

 …そんな感じかな。。。。。。


 
 話は変わるが、月極駐車場は料金が全く明朗ではない。

 これはよくない(と思う)。

  貸し手同士で価格競争を避けて、企業体力の疲弊を避けるためという目論見もあるかもしれないが、
 しかしそれは全くクライアント・フレンドリーではない。

 もう少し過激なことを言うと、全然資本主義ではない。

 『土地を持っている地主の我々が偉いんだ。土地が欲しければそっちから来なさい。

 といった、全近代的な、中世的な、産業革命以前的な、『古き悪しき』空気が、そこに漂っている感がある。


 …少しばかり邪推しすぎた感があるが、ここ数日に月極駐車場に関して不満を感じてしまったので、ここにそれを記した次第である。


 P.S  不満を感じるところに改良の余地がある。もしかしたら月極にはビジネスチャンスが眠っているのかもしれない……と、前向きな思いも同時に得ました。