『怒りは炎。全てを焼き尽くす』

白鯨 (まんがで読破)

 

不眠症だ。

 

夜、なかなか寝付けない。

寝付くのに多分1時間以上はかかっている。

 

それに加えて、昨日は寝る時に外にいる女性たちがきゃっきゃうふふと騒いでいた。

 

(…なんでこんな深夜に道の真ん中で騒いでやがんだこのブタども…全員銃◯するぞこのク◯ども…)

 

というような怒りの思いが湧き上がってきた。

 

睡眠導入剤を飲んでいるのだが、こうもイライラすると、更に寝れない。

 

怒ると、こうも物事が進まないのか。

 

ところで、話は変わるが、わたしは

「まんがで読破!シリーズ」が大好きである。

その中で白眉の出来だと思うのは、上に掲げた「白鯨」だ。

 

NewsPicksという、経済特化型のTwitterみたいなもので紹介されたことがきっかけで、それで

「まずはマンガから!」

と、読み始めたのが、上である。

 

そこではクィグェグという、移民の男が象徴的だ。

物語の後半、船長が鯨の油をとって、街に火を灯す、という本来の目標を失って、

自分の片脚を奪った白鯨(モービィ・ディック)を殺すために全乗組員を煽動する場面で、クィグェグは主人公にこういう。

 

怒りは炎。全てを焼き尽くす。

 

とても示唆的だ。

 

この言葉が、今の自分にとって戒めとなっている。