道徳の授業とは何か?

道徳の通知表「どう書く?」 期末前に教員ら模索続く:日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31010130W8A520C1CC0000/

 

 道徳の授業って、難しそうだなぁ。。。

 

 他の科目みたいに「これが分かるようになればいい!」というような目標とか受験合格のための目標などが皆無だから、やりづらいと思う。

 

 僕自身、小学校で受けた道徳の授業って、全くさっぱり覚えてない。

 

 なんかよくわかんない適当な話を先生から読んで聞かされたり、自分で読んだり気がしたけれど、さっぱりだ。

 

 僕が道徳の授業をするとしたら、ゼミ形式というか、普段の授業以上に双方向を意識してやりたい。

 

 普段の授業であれば、先生がすべての答えを知っているという、絶対的な上下関係のようなものが存在しているけれど、道徳に関しては唯一の答えというものは皆無だろう。

 

 だからこそ、道徳の授業をする場合は、「先生も答えは分からないよ。だからみんなと一緒に考えていきたいんだ。」というスタンスがまずもって大事じゃないだろうか。

 

 その上で、ある題材について先生が教材やプリント、映像、写真などを見せて説明してから、生徒のみんなにはまず原稿用紙に自分の考えを書いてもらう。

 

 その上で一人一人教壇の前に出て発表してもらう。

 

 発表が終わったら、必ずみんな拍手をする。(演説後の拍手は、福沢諭吉が初めて日本で取り入れた。)

 

 そこで最後に先生が総評をするというような形を取るのがいいのではないかと思う。

 

 1番いけないのは、読ませて話して聞かせて終わり、という、受動的なやり方。

 

 道徳は観念ではなく実践されねば意味をなさないので、実際に生徒一人一人に思いを文字にして書いてもらって思考力を付け、更に人前で堂々と発表することで表現力、そして胆力を付けさせることが大事かと思う。

 

 思考力、表現力、胆力。

 

 この3つを鍛えることを目的とするのが、道徳の授業の目的ともいえるかもしれない。