人の話を聞かない人  ━━━ひとつの短所論

  

 この前の日曜日に、父親と妹と東京で食事をした。

 

 そこで彼らに指摘されたことは、

 

「お前は人の話を聞かない。」

 

 ということだ。

 

 これについては自覚があり、よく周囲からそのことについて指摘を受ける。

 

 もちろん、全く話を聞けないわけではなく、自分にとってあまり興味がないこと、どうでもいいこと、関係ないことには全く耳を貸さないで、脳内がブゥゥゥゥーーーーーン、と、スリープモードに陥ってしまいがちだからだと思う。

 

 この欠陥、前々からうすうすとは自覚はしていたけれど、改めで「ちょっとマズいなこれ・・・」と思うようになった。それは親兄弟にも指摘されたから。

 

 ただ、自分のこの欠陥を人のせいにする訳ではないが、場合によっては話そうとする側の話し方、伝え方にも問題がある場合もあるだろう。

 

 それはそもそも独り言のように声が聞き取りにくかったり、投げやりな感じで、相手に聞かせようと言う熱情、熱意がまるでなかったりとか、大学の講義のように全く抑揚がない話し方だったりとか。

 

 つまり、話のコンテンツではないところ。

 

 「伝え方が9割」という本があった。

 

 

 あまり内容を覚えていないが、確か伝えたいことは端的に繰り返し伝えることが有効的だと書いてあった気がする。

 

 その意味では、何か伝えたいことがあったらダラダラ話すのではなく、最初に結論、伝えたいことをズドーン!と伝えて、それ以降の話の要所要所で特に伝えたいキーワードをちりばめることが大事ではないだろうか。

 

 ・・・あれ、自分の欠陥の話からずいぶんずれてしまった。。。

 

 私のこの欠陥に関しては、今後は人の話を聞く際は、何が彼彼女の話のなかでキーワードとなっているか?を考えながら聞いていって、相づちを打つタイミングで、キーワードとなっていそうなことや、自分が気になったキーワードを相づちとして打つことがいいんじゃないかなぁ、と思った。

 

 そんなことを考えながら、自分の欠陥、短所について考えた。

 

 どこかで聞いたことがあるのだけれど、短所は長所でもある、というハナシ。

 

 人の話を聞かない、ってこれ、長所になりうるのか?

 

 ・・・わからん。

 

 自分というものが一番分からんですな。ふぉんまに。