今日仕事してて気づいた。
というか思い知らされた。
営業は、流暢に、弁舌爽やかにトークしてはいけない、と。
そうではなく、噛みしめるように、ゆっくりと、1つ1つの言葉を丁寧に、未だ嘗てこの世界に存在せず、この瞬間初めて生誕するかのようなもののように語る必要がある、と。
いや、それは大げさか。
少なくとも機械的に語るのではなく、人間的に語る。
人間的に語る?
そんなの当たり前か。
いや、そんな当たり前なことにも気づかなかった。
やれやれ。まだまだですわね。